愛知 E16A1 水上偵察機「瑞雲」 主翼をつくる

主翼をつくる 完成イメージ
組み立て手順
1. パーツ1の準備
展開図の「1」を切り取って折り線指示に従って折り、黄色で示した部分の裏面同士を接着します。

2. パーツ2と爪楊枝の準備
展開図の「2」を切り取って、同じ長さになるように爪楊枝の両端を切り取ります。

3. パーツ2を爪楊枝に接着
切り取った爪楊枝に、「2」を巻きつけて接着します。
(※爪楊枝にはサイズや直径に多少のバラツキがある場合がありますのでご注意ください)

4. 機関砲の取り付け
上でつくったパーツを、1で作ったパーツの矢印で示した部分に差し込んで接着します。

5. パーツ3の取り付け
展開図の「3」を切り取って穴の部分に、上でつくったパーツの突起部分を抜き通し接着します。赤丸で示した部分の矢印の方向が上です。

6. パーツ4の準備
展開図の「4」を切り取って折り線指示に従って折り、黄色で示した部分の裏面同士を接着します。

7. パーツ4と5の取り付け
上でつくったパーツを、5でつくったパーツに、マークの位置を合わせて接着します。
展開図の「5」を切り取って同様に組み立てて、反対側に接着します。

8. パーツ6の組み立て
展開図の「6」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。

9. パーツ6の取り付け
上でつくったパーツを、7でつくったパーツに、のりしろの大きさとマークの位置を合わせて接着します。

10. パーツ7の組み立て
展開図の「7」を切り取って折り線指示に従って折り、下図のように接着します。

11. パーツ7、8、9の取り付け
上でつくったパーツを、9でつくったパーツに、のりしろの大きさとマークの位置を合わせて接着します。
展開図の「8」と「9」も同様に組み立てて、反対側に接着します。

12. パーツ10の組み立て
展開図の「10」を切り取って折り線指示に従って折り、黄色で示した部分の裏面同士を接着します。
2個つくります。

13. パーツ11の準備
展開図の「11」を切り取って折り線指示に従って折ります。赤丸部分の切り抜きを忘れずに行ってください。

14. パーツ10と11の結合
上でつくったパーツの裏面から、12でつくったパーツの1つを赤丸で示した部分の穴から抜き通して接着します。

15. 主翼部品の仮組
上でつくったパーツの2つの穴に、11でつくったパーツの突起を裏面から抜き通します。
下図を参考に、左右を間違えないように注意してください。接着はしません。

16. のりしろの接着
上でつくったパーツの赤丸で示した部分ののりしろを接着します。
狭い部分ですので、細いピンセットを使って慎重に位置合わせをして、完全に接着されるまで押さえておいてください。

17. のりしろの接着(続き)
のりしろのマークの位置を合わせて接着します。

18. 主翼の接着
下図を参考に接着します。

19. パーツ12、13の組み立てと取り付け
展開図の「12」を切り取って折り線指示に従って折り、黄色で示した部分の裏面同士を接着します。

展開図の「13」を切り取って折り線指示に従って折ります。赤丸部分の切り抜きを忘れずに行ってください。

上でつくったパーツの裏面から、12でつくったパーツと、18でつくったパーツを赤丸で示した部分の穴から抜き通して接着します。

上でつくったパーツを、18でつくったパーツの反対側に、同様に接着します。
