航空母艦「赤城」 細部をつくる-8

組み立て方解説ページ

航空母艦「赤城」細部をつくる-8 完成イメージ

細部をつくる-8 完成イメージ


組み立て手順

1. パーツ153の準備

展開図の「153」を切り取って組立指定図に従って折り、矢印部分の裏面同士を接着します。

パーツ153の準備1

このようになります。赤い丸で示した部分は貼り合わせないでください。

パーツ153の準備2

2. パーツ153の取り付け

ステップ1で組んだパーツを、船底艦尾部分の、下の写真の矢印で示した部分に接着します。

パーツ153の取り付け1

このようになります。

パーツ153の取り付け2

3. パーツ154の取り付け

展開図の「154」を、ステップ1と同様に組み立て、下の写真の矢印で示した部分に接着します。

パーツ154の取り付け

4. パーツ155の取り付け

展開図の「155」を、上と同様に組み立て、下の写真の矢印で示した部分に接着します。

パーツ155の取り付け

5. パーツ156の取り付け

展開図の「156」を、上と同様に組み立て、下の写真の矢印で示した部分に接着します。

パーツ156の取り付け

6. パーツ157の準備

展開図の「157」を切り取って組立指定図に従って折り、矢印部分の裏面同士を接着します。

パーツ157の準備1

このようになります。

パーツ157の準備2

7. パーツ157の取り付け

ステップ6で組んだパーツを、下の写真の矢印で示した部分に接着します。

パーツ157の取り付け1

このようになります。

パーツ157の取り付け2

8. パーツ158の準備

展開図の「158」を切り取って組立指定図に従って折り、裏面同士を接着します。これを2つつくります。

パーツ158の準備

9. パーツ158への切り込みとパーツ159の準備

ステップ8で組んだパーツが完全に乾燥してから、中央の赤い十字ラインにそって切り込みを入れます。ここがプロペラシャフトの差し込み位置になりますので、裏までしっかり抜き通してください。展開図の「159」の2つも同様につくります。

パーツ158への切り込みとパーツ159の準備

10. プロペラシャフト差込口の調整

ステップ9で準備したパーツの切り込みの中心部を、爪楊枝の先端などで軽く突き、わずかに穴を広げておいてください。

プロペラシャフト差込口の調整

11. プロペラの取り付け

ステップ10で準備したパーツを、ステップ5でつくったプロペラシャフトの先端に差し込みます。

プロペラの取り付け1

このようになります。

プロペラの取り付け2

12. パーツ160の準備

展開図の「160」を切り取って組立指定図に従って折り、裏面同士を接着します。これを6つつくります。

パーツ160の準備1

こうなります。

パーツ160の準備2

13. パーツ160の船体への取り付け

ステップ12で組んだパーツを、船体の両側面の、矢印で示した場所に接着します。この時、中央の折り目のある方が上側になります。

パーツ160の船体への取り付け1

このようになります。

パーツ160の船体への取り付け2
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