航空母艦「赤城」 船体をつくる-1

組み立て方解説ページ

航空母艦「赤城」船体をつくる-1 完成イメージ


組み立て手順

1. パーツ1の準備と接着

展開図の「1」を切り取り、折り線を入れます。爪楊枝の先に接着剤をつけ、「1」の緑色で指定したのりしろに薄く均等に塗ります。

パーツ1への接着剤塗布

塗った接着剤がしっかり乾燥するまで、下の写真のように指ではさんでおきます。木工用ボンド速乾タイプの場合、15~20秒ほどで接着されます。(おさえておかないとしっかり接着できません)

パーツ1の接着箇所を指で押さえる

指ではさみにくいような小さなのりしろは、下の写真のようにピンセットなどを使ってはさみましょう。

ピンセットで小さなのりしろを押さえる

このような形になっているか確認してください。

パーツ1の接着完了形

2. パーツ2, 3の準備と接着

「2」と「3」を切り取り、「2」ののりしろを山折りにしてください。下図のように「2」と「3」と裏面同士を、軽く丸め癖を付けながら貼り合わせてください。

パーツ2と3の貼り合わせ

3. パーツ4への取り付け

ステップ2でつくったパーツののりしろを「4」の裏側に、下図のように接着します。

パーツ2+3をパーツ4に取り付け

4. パーツ5との結合

ステップ3でつくったパーツの裏側と、「5」の裏側同士を接着します。

パーツ4+αとパーツ5の接着準備 パーツ4+αとパーツ5の接着完了

5. パーツ1への取り付けと確認

ステップ4でつくったパーツを、「1」の先端に接着してください。

船首部分をパーツ1に取り付け

下の写真のようになっているかを確認してください。

ステップ1完了状態
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