航空母艦「赤城」艦橋模型 (1/144スケール)

航空母艦「赤城」艦橋模型 1/144スケール 完成イメージ
日本海軍の航空母艦「赤城」の艦橋及び周辺甲板を、食玩サイズの1/144スケールにて再現しました。
零式艦上戦闘機二一型1機も付属しています。
向かい風にはためくZ旗、旭日旗、甲板裏の格子状構造、甲板後半の傾斜まで再現。
艦橋上部と甲板上の高角測量儀も回転可能です。




1/144スケールの零式艦上戦闘機二一型。キャノピーのアンテナ柱から左翼のピトー管まで再現しています。もちろんプロペラは回転可能です。
はじめに:記号と用紙・印刷について
まず展開図内の記号の見方を覚えてください。記号は展開図に折り線の指定や、切り抜き箇所の指定、前方、上方などを示したものです。
記号の説明
- 折り線の指定は点線が「山折り」、点鎖線が「谷折り」の指定です。「山折り」とは、印刷面側が山状になる折り方で、折り線が山の頂上になるような形です。逆に「谷折り」とは、折り線が谷の底になるような形になります。
- 切り抜きを行う箇所はハサミマーク
で示しています。
- 前方向や上方向は矢印マーク
で示しています。
- パーツの接着を行う箇所を網点
で示しています。(※全ての接着箇所にあるわけではありません。)
推奨用紙と印刷について
このペーパークラフトの組み立てにおすすめの用紙は、ペーパークラフト専用紙のマット紙です。紙の厚さについては、下記を参考にお選びください。
- 0.15~0.2mm:強度は低いが作りやすい。面積の広いパーツの製作が苦手。比較的コストが安い。
- 0.21~0.24mm:バランスが良いので中級者向け。(このページの作例で使用)
- 0.25mm~:組み立てに技量が必要だが、完成後の強度が高い。厚みがあるので小さなパーツの組み立てが苦手。
【重要】展開図の1、2、3、5は両面印刷してください。Aが表面、Bが裏面です。Aをプリントした後、よく乾燥させてから裏面にBをプリントしてください。
インクジェットプリンターをご使用の方には、両面印刷に適した以下の用紙がオススメです。(「amazon」へリンクしています)
上記以外では、こちらのペーパークラフト専用紙も使用しています。
リンク

展開図の印刷をする前に「無料ペーパークラフトの作り方」ページを必ずご覧ください。指示する設定を行わないと、ページ毎にパーツの縮尺が一致しなくなる場合がございます。
展開図・組立説明書ダウンロード
展開図の1、2、3、5は両面印刷です。(A:表面 / B:裏面)
4. 船体部分
展開図 4 (表面のみ)